三井物産の「サハリン2」新会社への12.5%の出資を承認 ロシア政府|TBS NEWS DIG
ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」をめぐり、ロシア政府は三井物産が新たな運営会社に出資することを承認しました。
ロシア政府は30日発表した政令で、ロシアが設立した「サハリン2」の新たな運営会社「サハリンスカヤ・エネルギヤ」の株式の12.5%を三井物産に譲渡することを認めるとしました。
「サハリン2」をめぐってはプーチン大統領が6月、運営主体をロシアの新会社に移すとした大統領令に署名。今月5日に「サハリンスカヤ・エネルギヤ」が設立されていました。
新たな運営会社には三菱商事も参画する方針を示していて、出資を承認するか近く判断が示される見通しです。
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