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【ファミマ】細見社長の“改革” 見えた変化は?
ファミリーマートの靴下の売り上げが2.5倍に増加。経済界インタビュー企画、改革を進める細見研介社長に単独インタビューを行いました。
──ファミリーマートが大手商社・伊藤忠商事のほぼ100%子会社となって1年あまり。伊藤忠出身の細見社長のもと、見えた変化は。
細見社長
「これ去年10月に導入したファミマル(※ファミリーマートのプライベートブランド)のネクタイなんですよね」
──まず「繊維」を得意とする伊藤忠ならではの衣料品分野で、これまでのコンビニでは見られなかった新商品を矢継ぎ早に投入しました。
細見社長
「去年はラインソックスっていう緑と青のラインのソックスがだいたい100万足売れたんですよね。新しいファミリーマートの価値をご提供できたんじゃないかなと」
──従来、コンビニのソックスは雨で濡れた時や急な出張の際のはき替え用などが主な需要でしたが、デザイン性の高い商品の投入で、売り上げが2.5倍となりました。
──一方、コンビニ業界の中ではいち早く店舗に「ロボット」を導入しました。
細見社長
「人手不足の問題というのは、今コロナでですね、外食さんがやっぱりちょっと打たれたというなかで、人材がコンビニエンスとかのほうにも回ってきてるということで、顕在化はあまりしていないんですけど、(人手不足が)またクローズアップされてくるだろうなと。そこにいち早く、この手を打っていく」
──室温5℃の冷蔵庫内で飲料を棚に補充する作業にロボットを活用。売れ行きのデータなどをAIに学習させることで、一日およそ1000本の飲み物を効率的に並べられます。
細見社長
「高齢者の方だとか、女性の方だとか、今までよりも働きやすい環境にはなってくるということ。就労の機会を増やすということにもつながると思っています」
──このロボットは現在2店舗で試験的に運用中で、実績を確認した上で全国の店舗に導入を進めていく方針です。細見社長は、人手不足の対応以外にも、デジタルの活用拡大でコンビニを変化させていくとしています。(2022年1月12日放送)
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