「運転手がぐったりしていた」脱出した乗客 名古屋高速バス事故から1週間|TBS NEWS DIG
名古屋空港に向かうバスが高速道路上で横転・炎上した事故からきょうで1週間です。この事故で脱出した乗客が「バスの運転手がぐったりしていた」と話していることが新たにわかりました。
今月22日、名古屋高速道路・豊山南出口付近で、名古屋空港に向かっていたバスが横転して炎上し9人が死傷しました。その後の捜査関係者への取材で、脱出した乗客が警察に対し「運転手が事故の後ぐったりしていた」と話していることが新たにわかりました。
事故では、乗客6人がバスの後方の窓から逃げ出して軽傷でしたが、死亡した2人は意識がなかった可能性があるということです。2人は、運転手の大橋義彦さん(55)と乗客の男性とみられ、死因は焼死と推定されています。また、バスのドライブレコーダーは焼けて無くなった可能性が高いということで、詳しい原因究明には時間がかかる見込みです。
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