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逮捕の“養子の男”新たなアリバイ工作 資産家女性殺害(2022年8月27日)
去年2021年7月、大阪・高槻市に住む、資産家の高井直子さんが自宅の浴槽内で溺死した事件。直子さんの両手首には縛られたような痕が残っていて、右手首には結束バンドが緩く巻かれていた状態で残っていました。直子さんを殺害した容疑などで逮捕され、8月27日送検された、高井凛容疑者。高井容疑者が保険外交員として働いていた時に顧客として直子さんと知り合い、去年2月に養子縁組をして、その5カ月後に直子さんは亡くなっています。
▼今年2022年2月 東京・港区 高井凛容疑者(28)
Q.「(直子さんが)どういう方だったか、お伺いできないか?」
高井容疑者「1つだけ言うと(保険金の)受取人が僕になっていたのは知らなかった、警察の方から伝えられて…」
養子縁組を結んだことで、直子さんの資産・およそ1億円を相続した高井容疑者でしたが、養子縁組を結ぶ際の書類を偽造した罪などですでに逮捕・起訴されています。高井容疑者は、直子さんが加入していた1億5000万円もの生命保険の受取人の名義を自分に変更し、そのうち5000万円を請求しました。直子さんが亡くなった事件当日にアリバイ工作をしていたことも分かっています。捜査関係者によると、高井容疑者はスマホの位置情報から犯行が発覚しないよう自宅に置いたまま現場に向かったというのです。また、現場に残された直子さんのスマホを解析したところ、事件の翌日、高井容疑者にメールを自動送信するよう設定されていたことも分かっています。犯行を隠すために行ったアリバイ工作。元埼玉県警刑事の佐々木氏は…
元埼玉県警刑事 佐々木成三さん
「実はドラマのようなこういった偽装というのは実際はまったく通用しないんですよ。警察は総合的に裏付け捜査を積み重ねていってそういった偽装を暴いていく、これは容疑者に繋がる必要な捜査だと思いますね」
警察の取り調べに対し、黙秘している高井容疑者。今後の捜査のポイントは?
元埼玉県警刑事 佐々木成三さん
「動機だと思います。警察というのは綿密な計算だったり、そこで犯人が殺害したということは立証できますけど、ただ心というのは、やはり容疑者から真実を語ってもらわないと分からない部分。自分がやっていないということであれば、そういったことも説明しないと、今後この公判については悪影響を及ぼす可能性もあるのかなと感じています」
サタデーステーション 8月27日OA
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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