文化庁“適切な管理運営を”旧統一教会を9回聴取(2022年8月27日)
文化庁が2009年までに9回にわたって旧統一教会から聴取し、適切な管理運営を求めていたことが分かりました。
元信者の女性は2009年に献金の返還などを求め、旧統一教会側と国に対して裁判を起こしました。
女性側は文化庁が霊感商法など違法な活動を放置したと指摘しました。
裁判資料によりますと、文化庁は1998年から2009年までの間に旧統一教会から9回にわたり、霊感商法被害に関する裁判などの対応について聴取し「宗教法人としての公共性にふさわしい管理運営を確保するよう求めた」ということです。
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