1000万人超がPCR検査 40℃超の猛暑で深夜に大行列 中国・重慶市(2022年8月24日)
猛暑が続く中国の内陸部で新型コロナが発生し、1000万人以上が検査を受ける事態です。
23日の深夜、マンションの壁沿いに大勢の市民がずらりと並んでいます。
中国・内陸部の重慶市では、8月に入ってからおよそ200人のコロナ感染が判明し、住民1000万人以上がPCR検査を受けることになりました。
重慶市は気温が連日40℃を超える猛暑が続き、昼間の暑さを避けようと、市民たちは深夜から並びました。
暑さによる山火事や電力不足なども起きていて、コロナを含めて「四重苦だ」という声もあります。
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