ツイッター元幹部が内部告発「セキュリティの脆弱性を隠ぺい」「偽アカウント対策よりユーザー数増加を優先」|TBS NEWS DIG
短文投稿サイト・ツイッターの元幹部がセキュリティの脆弱性を隠ぺいしてきたなどとする内部告発をしたことが23日、明らかになりました。
AP通信などによりますと、ツイッターの安全対策の元責任者ピーター・ザトコ氏は先月、アメリカ司法省などに84ページにわたる告発文書を提出。ツイッターがセキュリティに関する深刻な脆弱性を隠ぺいしてきたほか、偽アカウント対策よりもユーザー数の増加を優先してきたと指摘しています。
今回の内部告発は、偽アカウントの割合を問題視して買収を撤回したイーロン・マスク氏とツイッターとの法廷闘争に影響する可能性もあります。
アメリカメディアによりますと、マスク氏側がザトコ氏に裁判での証言を求め、召喚状を出したということです。
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