ウクライナ侵攻から半年 民間人5000人以上死亡(2022年8月24日)
ロシアのウクライナ侵攻開始から24日で半年です。これまでにウクライナの民間人5000人以上が死亡しましたが、収束の見込みは立っていません。
ロシアの侵攻開始から半年を迎える24日は、ウクライナがソ連から独立を宣言した記念日でもあります。
ゼレンスキー大統領は「ロシアが攻撃を強める可能性がある」と注意を呼び掛けるなど、いまだ戦闘が収まる気配はありません。
国連人権高等弁務官事務所は、この半年でウクライナの民間人少なくとも5587人が死亡し、子どもは362人だったと発表しています。
一方、ロシア国内では侵攻の長期化を受け、エール大学の調査によりますと、1000社以上の外国企業が撤退を表明しました。
また、メディアへの圧力が一層強まっていて、独立系メディアはこの半年で約500人のジャーナリストが国外に逃れたと発表しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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