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「普通の生活に戻りたい」カザフスタン騒乱 現地はいま(2022年1月11日)
燃料価格の高騰をきっかけとするデモが過激化し、全土に広がったカザフスタン。
批判の矛先は、政府機関から、ついには建国の父とされるナザルバエフ前大統領など、国の体制そのものへと向かいました。火を放つなど、過激化するデモ隊に対し、政府は強力な治安部隊を投入。ロシアなど同盟国の軍隊の助けまで借り、“警告なしの発砲”を掲げて、徹底的に取り締まりました。これまでに約1万人が拘束され、160人以上が死亡しています。
トカエフ大統領は11日、騒乱の鎮圧をほぼ完了したと宣言。デモに関与した人物を「必ず見つけ出し厳しく罰する」と表明しました。
トカエフ大統領:「国民の団結により、国難を克服できた。クーデターの試みは失敗した」
治安機関がすべての通話内容やSNSの監視に乗り出したという情報もあります。最大都市・アルマトイの住民によりますと、10日にインターネットに接続できたのは、わずか4時間。電子決済システムが使えないことで、ATMには現金を求める人が長蛇の列を作っていました。
市民の疲労は限界に近づいています。
市民:「普通の生活に戻りたい。とても美しい街だったが、すっかり荒廃してしまった。元の生活に戻りたい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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