【気象庁3か月予報】9月・10月は全国的に気温高く”熱中症”に警戒を
気象庁は、来月から11月までの天候の見通しを発表しました。来月と10月は全国的に気温が高くなる見込みで引き続き熱中症への警戒が必要です。
気象庁の3か月予報によりますと、この期間、上空の偏西風が平年より日本の北を流れて太平洋高気圧の影響が強まるため、全国的に暖かい空気に覆われやすい予想です。
このため気温は東日本と西日本、沖縄・奄美地方は平年より高く北日本は平年並みか高くなる見通しです。特に、来月は残暑が厳しいため熱中症に警戒が必要です。
一方、降水量です。
10月は、東日本と西日本の太平洋側、沖縄・奄美地方で湿った空気の影響を受けやすく、平年並みか多くなる見通しです。
また、この季節は秋雨前線や台風による大雨で災害の危険が高くなるため、気象庁は、最新の気象情報を確認し早めの避難につなげてほしいと呼びかけています。
(2022年8月23日放送)
#気象庁 #偏西風 #熱中症 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/0Sob7HE
Instagram https://ift.tt/1vJhrfl
TikTok https://ift.tt/7256A0q
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く