バイク“フラフラ運転”…中央分離帯で“突然転倒”(2022年8月22日)

バイク“フラフラ運転”…中央分離帯で“突然転倒”(2022年8月22日)

バイク“フラフラ運転”…中央分離帯で“突然転倒”(2022年8月22日)

 20日午前9時半ごろ、静岡県浜松市の国道1号を走る車から撮影された映像です。

 一台のバイクが急に速度を上げたかと思うと、今度は速度を落とし、車間距離が開いていきます。

 すると今度は、道路の右に寄ったり、左に寄ったりと、フラフラ運転に…。また速度を上げ、車間距離を縮めてきたかと思った次の瞬間、バイクの運転手は、中央分離帯に倒れ込むように転倒しました。

 一部始終を目撃していた運転手は、次のように話します。

 車を運転していた男性:「危ないなと思って、見ていましたよ。フラフラフラフラ、居眠り運転みたいな感じで。おおお、こっち追突しなければいいなとは思った」

 フラフラ運転は、少なくとも10分ほど続いていたといいます。

 車を運転していた男性:「突っ込んだ場所が良かった。中央分離帯の幅がすごく広いもので。格好から見ると、ツーリングのようで、遠出していたんでしょうね、きっとね。休憩を取って頂きたい」

 運転手によると、この後、バイクの運転手は自力で立ち上がっていたということです。

(「グッド!モーニング」2022年8月22日放送分より)
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