賞味期限に合わせて価格変動 食品ロス削減目指す
売り方を工夫して食品ロスの削減を目指す実証実験が始まります。
記者
「商品にBやCといったシールが貼られているんですが、実は賞味期限ごとに値段を変えているんです」
明日から大手スーパーのイトーヨーカ堂など7社が合同で、食品ロスを減らすための実証実験を行います。スーパーでは、廃棄が出ないように売り切るために賞味期限に合わせて販売価格を変動させる「ダイナミックプライシング」の仕組みを導入します。
菓子パンや洋菓子などを対象に賞味期限の短いものから段階的に値引き。ABCなどに分けてシールを商品に貼り、それぞれの価格をデジタルの値札で表示します。
イトーヨーカ堂 CSR・SDGs推進部 小山遊子さん
「鮮度によって価格を分けていくことで、きょう食べるんだったら、こちらでいいというふうに、お客様がもしかしたら選んでくれるんじゃないかということを実験で確認したい」
(11日12:40)
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