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アルコール大量摂取させ…“殺人”容疑で男逮捕 “薬物”150錠も不正入手か(2022年8月18日)
広島市西区の職業訓練生・南波大祐容疑者(31)は去年11月、一緒にホテルにいた愛知県の大学生・安藤魁人さん(当時21)にアルコールなどを大量に摂取させ、殺害したとして今月17日、逮捕されました。
安藤さんは低酸素脳症になり、亡くなったとみられます。
一気飲みなどを強要し、急性アルコール中毒で死亡させた場合、容疑は「傷害致死」となるケースが多いとされます。
では、なぜ今回「殺人」容疑での逮捕となったのか。
南波容疑者は事件のおよそ2週間前に、精神安定剤など150錠を不正に入手した詐欺容疑でも逮捕されていて、警察は、今回の事件との関係があるとみて、薬物の入手目的について調べています。
警視庁元警視・江藤史朗さん:「死に至った場合に、死んでしまうかも分からない状態というのは、一般の人でも分かるわけで、殺人罪ということにもつながってくる。あとは、周囲の状況を合理的に判断して、それが殺害行為であるとか、致死なのか殺人なのか、その線引き」
調べに対し、南波容疑者は「殺害しようという目的はありませんでした」と否認しています。
(「グッド!モーニング」2022年8月18日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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