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“ほぼ満床”でも次々と救急車が…猛暑と新型コロナ ピークは?(2022年8月16日)
16日は、各地で危険な暑さになりました。全国で一番暑くなったのは、栃木県佐野市。38.8度と体温超えの暑さとなりました。東京都心の最高気温は36.4度と、今年16日目の猛暑日です。年間の猛暑日の歴代最多記録を更新しました。
医師の指示で派遣された訪問看護師が訪ねたのは、東京都内で一人で暮らす80代の男性です。前立腺の疾患に加え、認知症も患っているため、定期的に訪問しています。常に、気に掛けるのは熱中症です。
訪問看護ステーション『ブロッサム』・西村直之代表:「コロナ以外の病気や熱中症で救急搬送をされても、なかなか病院は決まらない。熱中症になって、重症化して病院にという前に防げるように、看護師の方では声掛けを徹底している」
全国の新型コロナウイルスの新規感染者数は16万3436人と、1週間前の同じ曜日と比べて5万人近く減っています。それでも、神奈川県の病院には、連日、発熱や熱中症の疑いの患者さんが、次々と運び込まれています。仕事中に体調を崩し、救急搬送されてきた60代の男性。コロナ陽性と診断されました。小田原市立病院では、約400ある病床が、ほぼ埋まっていますが、この夏は、1日数十件もの救急搬送の依頼がきているといいます。1人でも多く受け入れるため、病床の調整に頭を悩ませています。
16日は、熱中症やコロナ疑いの患者など、15人を救急搬送で受け入れましたが、ここ数日は、救急搬送を断らざるを得ない状況が続いています。
小田原市立病院救命救急センター・梅鉢梨真子副センター長:「本当に(病床が)2つしか空いていないとか、それくらいになると、救急車を受け続けると、すぐに埋まってしまう。何人退院が出て、どこの人を移せるのか。あと何人受けられるかを、逐一チェックしながらでないと、外来の運用ができていない状況。お断りしなきゃいけない案件が増えている心苦しい面が、最近、とても増えている」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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