体操の内村航平選手（33）が引退発表 近日中に会見(2022年1月11日)
数々の記録を打ち立てた体操男子の内村航平選手が現役引退を発表しました。
11日、公式ウェブサイトで現役引退を発表した内村選手。
体操男子日本代表として2012年ロンドン、2016年リオオリンピックの個人総合で2大会連続金メダルを獲得しました。
また、世界体操では個人総合6連覇を果たすなど、8年間、世界王者の座に君臨しました。
近年はけがと戦いながらも33歳まで体操界を牽引（けんいん）し続けてきました。
近日中に引退会見を開く予定です。
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