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北朝鮮また飛翔体発射 弾道ミサイルか
北朝鮮はけさ、先週に続き日本海に向けて弾道ミサイルとみられる飛翔体1発を発射しました。ソウル支局から報告です。
北朝鮮は、先週に続いてミサイルを発射することで軍事力の強化を続ける姿勢を内外に示す狙いもあるものとみられます。韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮はきょう午前7時27分ごろ、内陸部から日本海に向けて弾道ミサイルとみられる飛翔体1発を発射しました。北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)総書記が年末、軍事力強化を続ける姿勢を示すなか、5日に「極超音速ミサイル」と主張する試験発射を行ったばかりです。
韓国政府の関係者はJNNの取材に対し、「北朝鮮はミサイル開発計画に基づいて発射している」と指摘したうえで、「2月には北京オリンピック、3月には韓国で大統領選挙がある。今が時期としてよかったのだろう」との見方を示しています。
国連安全保障理事会は、5日のミサイル発射について緊急会合を開きました。これに先立ち、日本やアメリカなど6か国は「北朝鮮が継続して行っている弾道ミサイルの計画は国際社会の平和と安全を脅かしている」と非難する声明を出していますが、安保理としては一致した声明を出せないなかでの再びの発射となりました。(11日11:31)
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