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終戦から77年 天皇陛下がお言葉 遺族代表「戦争は今も身近にある」(2022年8月15日)
終戦から77年を迎えた15日、天皇陛下は皇后さまとともに全国戦没者追悼式に臨まれ、戦争の犠牲になった約310万人を悼みました。
終戦の日。天皇陛下は、お言葉で平和を願う気持ちを示されました。
天皇陛下:「過去を顧み、深い反省の上に立って再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦塵に散り、戦禍に倒れた人々に対し、全国民とともに心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」
遺族の代表者は今も戦禍にあるウクライナへ思いを寄せました。
遺族代表・大月健一さん(83):「戦争は遠い過去の歴史的出来事ではなく、今も身近にあることを再認識し、戦争の悲惨さを平和の尊さを語り続け継承していくことを誓います」
コロナ禍で迎えた3度目の式典。感染を防ぐために国歌は斉唱されず、演奏のみに。
今年は行動の制限はありませんが、参列者は1000人ほどと、例年の6分の1にとどまりました。
参列者(86):「きょうが最後になるかなと思って」
終戦から77年が過ぎ、参列者の高齢化も進んでいます。最年長は95歳で、70歳以上は約8割を占めました。
参列者(17):「(戦争を)知らないので、今の平和のありがたさを感じてまた次世代につなげていけたらなと思います」
靖国神社には自民党の萩生田政調会長や新たに閣僚に就任した高市経済安保担当大臣らが参拝しました。
一方、岸田総理大臣は千鳥ケ淵の戦没者墓苑で献花を行いましたが、靖国神社の参拝は見送っています。
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