9割近く職員が夏休み…滋賀県庁で夏季集中休暇 一方でコロナ対応部署は適切な体制で(2022年8月15日)

9割近く職員が夏休み…滋賀県庁で夏季集中休暇 一方でコロナ対応部署は適切な体制で(2022年8月15日)

9割近く職員が夏休み…滋賀県庁で夏季集中休暇 一方でコロナ対応部署は適切な体制で(2022年8月15日)

滋賀県庁ではお盆の集中休暇で8月15日から3日間は9割近くの職員が一斉に夏休みに入っています。

 滋賀県庁では40年以上前から毎年この時期に省エネ対策のほか職員らがお盆の行事に参加しやすいようにとの理由で「夏季集中休暇」を導入しています。この3日間は必要最小限の職員のみが出勤し、8月15日の出勤率は13.4%だということです。薄暗く静まり返った庁舎内で職員が仕事にあたっていました。

 (感染症対策課 西川真介課長補佐)
 「お盆なのでしっかり休んでいただく方は休んでいただく中で、必要な応援は保健所も含めてコントロールセンターにもいただいています。一丸となって対応していきたいと思います」

 休み中も新型コロナウイルスの対応にあたる部署では、急増する感染者に対応できるよう適切な体制を確保しているということです。

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