4-6月期GDP 年率2.2%増 3四半期連続のプラス成長|TBS NEWS DIG
今年4月から6月までのGDP=国内総生産は、年率換算で2.2%の増加となりました。3四半期連続のプラスで、コロナ前の水準まで回復しました。
内閣府が発表した4月から6月期のGDPは「実質」で、前の期と比べ、0.5%のプラスとなりました。年率に換算すると2.2%の増加で、3四半期連続のプラス成長です。
新型コロナの感染第6波の収束に伴い、宿泊や飲食などの個人消費が持ち直したことなどが影響しました。一方で、上海のロックダウンによるサプライチェーンの混乱などが回復の勢いを抑制しました。GDPの実額はコロナ前の2019年の10月から12月期の水準を超えましたが、海外と比べると遅い回復です。
また、今後はコロナの第7波の影響や物価高による消費マインドの冷え込みなどが懸念されています。
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