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“194キロ死亡事故”「危険運転致死罪に変更を」遺族会見(2022年8月14日)
時速約194キロで走行して死亡事故を起こし、過失運転致死の罪で起訴された元少年に被害者遺族がより刑の重い「危険運転致死罪」への変更を求めていることが分かりました。
この事故は去年2月、大分市里の交差点で起きました。
元少年の車が交差点を右折しようとした大分市の会社員・小柳憲さん(当時50)の車に衝突。小柳さんは出血性ショックで死亡しました。
起訴状によりますと、元少年の車は時速約194キロで走行していたということです。
去年4月、警察は元少年を危険運転致死の疑いで書類送検しました。
一方、大分地検は先月22日、最高刑で懲役20年となる危険運転致死での起訴を見送り、より刑の軽い最高で懲役7年の過失運転致死の罪で元少年を起訴しました。
被害者の遺族は元少年に過失があったとするのは不服とし、検察に罪名を危険運転致死罪に変更するよう求めています。
小柳憲さんの姉:「この194キロって危険じゃないですか?何キロだったら危険なのかなって。過失であることがおかしい」
今後、遺族は弁護士を通じて福岡高等検察庁や最高検察庁に上申することも検討していると話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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