バイデン政権の“目玉法案”成立へ 大統領「国民が勝利した」|TBS NEWS DIG
アメリカ議会で過去最大規模の気候変動対策などを盛り込んだバイデン政権の目玉法案が可決しました。
アメリカ議会下院が、12日、可決したのは▼およそ50兆円規模と過去最大の気候変動対策や、▼大企業に対する15%の最低税率の導入などを盛り込んだ法案です。上院ではすでに可決していて、バイデン大統領が来週署名して成立します。
この法案は当初3兆5千億ドル(=約472兆円)規模の大型歳出法案として、バイデン政権が成立を目指していましたが、与党・民主党内で反対の声があがり、規模の大幅な縮小を余儀なくされました。
政権と民主党にとっては、11月の中間選挙に向けて一定の成果を得た形で、バイデン大統領はツイッターに投稿した演説で、「アメリカ国民が勝利した」とアピールしました。
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