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ロシアの“反戦”女性に再び有罪判決 屈せず法廷でメッセージ掲げる(2022年8月12日)
裁判所の階段を上がってきたのは、迷彩服や制服姿の数人の屈強な男女。過剰にも見える警備陣に囲まれた女性はガラスのケージに入れられました。
マリーナ・オフシャンニコワさん:「今のロシアはプラカードを持っている方がピストルを持っているより危険なのね」
抗議の声を上げる女性は、3月にロシアの国営テレビの生放送中に反戦メッセージを掲げて乱入したオフシャンニコワさんです。当時はすぐに拘束され、罰金3万ルーブルの判決を受けました。
オフシャンニコワさんは、先月もロシアの大統領府クレムリンの周辺でプラカードを持って抗議行動を起こしますが、再び連行されます。
そして、再び罰金刑になりました。
今回は、ロシア大統領府周辺での抗議でプーチン大統領について「人殺し」などと書いたプラカードを掲げたことが「ロシア軍について、故意に虚偽の情報を広めた」として罪に問われていた裁判でした。
ロシアメディアなどによりますと、裁判所が言い渡したのは「約2カ月間の自宅軟禁」。その間、親族や弁護士以外との通信やインターネットの使用も禁じられるといいます。
オフシャンニコワさんは、ここでもプラカード。カメラに映らないように警備員が必死で隠そうとしますが、オフシャンニコワさんも抵抗します。
そんななか、ウクライナ国営の原子力企業「エネルゴアトム」は11日、ロシア軍が占拠するザポリージャ原発が再び砲撃を受けたと発表しました。
けが人は出ていませんが、砲弾5発が放射性物質の保管場所のすぐ近くなどに着弾したということです。
一方、ロシア側は「攻撃はウクライナ軍が行ったものだ」と主張しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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