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多くの国民が免疫獲得か・・・南ア“ピークアウト”の一方で英は高止まり(2022年1月10日)
https://www.youtube.com/watch?v=HlBElfG-kwU
オミクロン株が世界で最初に特定された南アフリカ。オミクロン株が見つかって以来、警戒レベルは『1』のまま変えず、酒類の販売規制や夜間の外出禁止だけで事態を乗り切りました。
現地保健当局:「国民の60~80%が新型コロナの感染をすでに経験しているとみられ、多くの国民が何らかの免疫を獲得している」
南アフリカで大規模なロックダウンに至らなかったのは、医療崩壊が起きなかったのも大きかったといえます。首都にある病院では、入院患者が死亡した割合は、過去の21.3%から4.5%に急減していました。また、入院した人のうち、ICUに入る割合も下がり、平均入院日数も半分以下に減っていました。
朝日新聞ヨハネスブルク支局・遠藤雄司支局長:「最初は“未知のもの”への不安はある程度あったと思うけど、次第にハンドリングできるレベルのものなのではないかと。最初からパニックには全然なっていない。さらに落ち着きを取り戻したという状況」
ただ、アフリカ南部の次にオミクロン株が猛威を振るったイギリスでは、感染者増加に伴い、濃厚接触者も含め、自主隔離が増えているので、医療スタッフが足りなくなっています。例え病床に余裕はあっても、スタッフが足りなければ、それは医療の圧迫に他なりません。
看護師・ピネガー由紀さん:「子どもや家族が陽性になり、勤務途中や朝の一番忙しいときに学校から連絡が来て、『陽性になったので子どもを迎えに来てください』と、帰らされて、濃厚接触者になったり。“不急”といわれる、英語でいうルーティンオペレーションは、多少、縮小の体制は取っている。今週になり少し動きが出てきた。スタッフも病欠がかなり出ているので、縮小を若干、始めている」
イギリス政府、医療現場をはじめとした人出不足対策として、さらなる隔離期間の短縮を模索し始めました。
つい最7日間の隔離に減らしたばかりですが、それをさらに5日間にするというものです。「オミクロン株は急拡大したあと、急速に縮小する」ともいわれています。しかし、世界を見渡すと、イギリスの高止まりをはじめ、感染の急拡大の最中にある国が目立ちます。
イタリアやフランスは、連日のように過去最多を更新していて、一日当たりの感染者数は数十万単位になっています。アメリカは、子どもの入院患者数が爆発的に増えていて、この1カ月で増加率は50%近くに上っています。
WHO感染症専門家・バンケルコフ氏:「コロナ患者だけでなく、他の患者や緊急医療も影響を受けている。オミクロン株は、ただの風邪ではない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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