旧統一教会が会見 名称変更について「政治的圧力はなかった」と強調|TBS NEWS DIG
安倍元総理が銃撃され死亡した事件から1か月あまり。旧統一教会が記者会見を開き、名称変更に「政治的介入は無かった」と強調しました。
日本外国特派員協会で行われた、旧統一教会・世界平和統一家庭連合の会見。冒頭、田中富広会長は「世間をお騒がせした」として謝罪しました。
世界平和統一家庭連合 田中富広会長
「(安倍元総理銃撃の)犯人とされる容疑者が当法人・家庭連合への恨みを動機として行動に出たという報道に触れ、私どももとても心重く受け止めております。社会の皆さまにも様々にお騒がせしていることに深くお詫び申し上げます」
その上で「報道による教団や信者への被害があった」と訴えました。
世界平和統一家庭連合 田中富広会長
「昨今の当法人に対する過剰なメディア報道によって、当法人の信徒から様々な被害が報告されております。一部メディアでは30年以上前にレッテルを貼った霊感商法なるものが今も変わらず行われていると発信し続けています」
教団が名称を変更したことへの政治の介入については・・・
世界平和統一家庭連合 田中富広会長
「この名称変更の当法人規則認証に関する政治的圧力や介入があったかのような一方的な憶測報道がなされていますが、事実ではありません」
適法に処理され、政治的介入や不正はないと強調しました。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/zpPX9S5
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/QoV7K6a
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/Xu6oh3Q
コメントを書く