【速報】成田空港に到着の欧州在住30代男性がサル痘に感染 発疹が出て検疫所で申告(2022年8月10日)
成田空港に到着した男性がサル痘に感染していることが分かりました。
千葉県によりますと、ヨーロッパに住む30代の男性は9日、成田空港に到着した際に発疹が確認されたことから、検疫所で申告し県内の医療機関を受診しました。
その後、詳しく検査をしたところ、10日になってサル痘の陽性が判明しました。
男性は現在、千葉県内の医療機関に入院していて症状は安定しているということです。
県は、他に接触した人がいないか調べていますが、「男性が空港で相談してくれたので早期に診断ができた」としています。
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