【朝まとめ】「“内閣改造”高市早苗氏・河野太郎氏ら内定」ほか4選(2022年8月10日)
10日朝の注目ニュースをまとめます。
■“内閣改造”高市早苗氏・河野太郎氏ら内定
第二次・岸田内閣の顔ぶれが明らかになりました。
経済安保担当大臣に高市早苗氏が、デジタル担当大臣に河野太郎氏が起用されます。
また、新型コロナの陣頭指揮にあたる厚生労働大臣には、経験者の加藤勝信氏が内定しました。
■新型コロナ 搬送困難2873人“過去最多”
過去最多を更新しました。
総務省消防庁が1日からの1週間で、新型コロナによるとみられる医療機関から救急搬送を断られたケースが、全国で2873人に上ったと発表しました。
■“大雨”レベル5「緊急安全確保」発令
およそ900人が避難しています。
記録的な大雨となった青森県弘前市では、9日に警戒レベルで最も高い、レベル5の「緊急安全確保」が出されました。
また、市内のリンゴ農園が水浸しになる被害も発生しました。
■韓国・“半地下”住宅に浸水 親子死亡
韓国でも、大雨による被害が拡大しています。
8日からの大雨で、ソウルなどの首都圏では、地下鉄の駅が水没するなどの被害がでました。
また、いわゆる「半地下」の住宅に水が流れ込み、親子3人が死亡するなど、これまでに8人が死亡し、7人が行方不明となっています。
■小中学生18人嘔吐 「おにぎり」原因か
小中学生ら18人が、体調不良を訴えました。
千葉県山武市のプールで小中学生ら18人が、嘔吐(おうと)するなどして、手当を受けました。
18人は同じ「子ども会」に所属していて、自分たちで持ってきたおにぎりを食べた後に、体調不良になったということです。
(「グッド!モーニング」2022年8月10日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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