北日本に前線が停滞 きょうも災害級大雨の恐れ(2022年8月10日)
大雨をもたらしている前線が10日も北日本に停滞しています。東北北部を中心に災害級の雨が続く恐れがあります。
10日も東北北部には活発な雨雲が流れ込んでいます。
青森県の深浦では24時間雨量が300ミリを超え、記録的な大雨となりました。
この後、夜にかけても断続的に雨が強まるとみられていて、災害発生の危険度がさらに高まる恐れがあります。
11日朝までに降る雨の量は東北日本海側の多い所で150ミリと予想されています。
この2日間で平年の8月の2倍を超える雨量となる所もある見通しです。
大雨は11日も続き、厳重な警戒が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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