大阪外食産業協会が万博の民間パビリオン出展を辞退へ コロナ影響で資金確保が困難に(2022年8月9日)

大阪外食産業協会が万博の民間パビリオン出展を辞退へ コロナ影響で資金確保が困難に(2022年8月9日)

大阪外食産業協会が万博の民間パビリオン出展を辞退へ コロナ影響で資金確保が困難に(2022年8月9日)

大阪の外食企業などで構成する大阪外食産業協会が、2025年の大阪・関西万博の民間パビリオンへの出展を辞退する方針を固めたことがわかりました。

 大阪外食産業協会はレストランチェーンを中心に約500社が加盟する協会で、大阪・関西万博では「食」をテーマにした民間パビリオンの出展が内定していました。しかし、関係者によりますと、新型コロナウイルスによる業績の悪化などの影響で、数十億円とされる出展に必要な資金の確保が難しくなったとして、8月5日に開いた理事会で出展を辞退する方針を決めたということです。

 民間パビリオンについては、今年2月に13の企業や団体が内定し、その後、契約を結んでいますが、外食協会だけは契約を結ばず日本国際博覧会協会と協議を続けていました。

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