台湾軍も砲撃訓練開始 中国軍の上陸阻止を想定|TBS NEWS DIG
中国軍が台湾周辺で軍事演習を続ける中、台湾軍はきょう、中国軍の上陸を阻止するための訓練を開始しました。
台湾軍の砲撃訓練は、南部の屏東県の沿岸で日本時間午前9時半すぎに始まりました。
台湾メディアによると、「りゅう弾砲」38門が投入されているということで、中国軍の上陸阻止を想定した内容となっています。
一方で台湾軍は訓練について、中国軍が行っている大規模な軍事演習を受けたものではないと強調。また、中国軍の演習区域と一部重なる可能性が指摘されていますが、台湾国防部は取材に対し、「もともと予定していた訓練だ」と述べるにとどめています。
訓練は11日にも行われる予定です。
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