萩生田経産大臣「俺は骨格じゃなかったのか」 内閣改造めぐり続投に強い意欲(2022年8月8日)

萩生田経産大臣「俺は骨格じゃなかったのか」 内閣改造めぐり続投に強い意欲(2022年8月8日)

　岸田総理大臣が内閣改造や自民党役員の人事を検討するなか、萩生田経済産業大臣が続投に強い意欲を示しました。

　萩生田経産大臣：「当然、継続してやっていくことが望ましいんではないかと私は僭越（せんえつ）ながら思っていますし、一部報道で骨格は維持すると出てて、俺は骨格じゃなかったのかという、こんな思いもございます」

　萩生田経産大臣は電力需給の逼迫（ひっぱく）問題や福島第一原発にたまる処理水の放出など「最も重要な案件が控えている」としたうえで「こんな大変なことを人が変わって大丈夫なのかという思いがある」と述べ、続投に強い意欲を示しました。

　ただ「最終的には岸田総理の判断に委ねたい」と述べました。
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