新成人ら「みおつくしの鐘」鳴らす 去年は式典中止で昨年度の新成人も参加 大阪市(2022年1月10日)

新成人ら「みおつくしの鐘」鳴らす 去年は式典中止で昨年度の新成人も参加 大阪市(2022年1月10日)

新成人ら「みおつくしの鐘」鳴らす 去年は式典中止で昨年度の新成人も参加 大阪市(2022年1月10日)

成人の日の1月10日、大阪市役所では新成人らが「みおつくしの鐘」を鳴らしました。

 大阪市役所の屋上では華やかな振袖や凛々しくスーツを身にまとった新成人らが、松井一郎市長と共に市のシンボル「みおつくしの鐘」を鳴らしました。この式典は今回で65年目となりますが、去年は新型コロナウイルスの感染拡大で延期となったため、1月10日の式典には昨年度の新成人も参加して行われました。

 (昨年度の新成人)
 「これまで当たり前に享受してきた日常が、いかに多くの人の絆に支えられたかけがえのない、ありがたいものであったかを実感いたしました」

 今年度、大阪市で新成人になったのは昨年度よりも700人ほど少ない約2万5000人となっています。各区で、感染対策を講じて、式典が開催されています。

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