16歳~39歳に3回目接種「専用予約枠」大阪市の4会場で 現在の接種率は49%(2022年8月4日)
新型コロナウイルスの陽性者が急増する中、大阪市は3回目のワクチン接種率が低い若い世代を対象に、専用の予約枠を設けると発表しました。
大阪市によりますと、12~39歳の市民のうち、新型コロナウイルスの3回目のワクチンを接種している人は49%(8月3日時点)となっています。若い世代で感染が広がっていることなどから、大阪市は市内4つの集団接種会場で16歳~39歳が3回目の接種を予約できる専用枠を設置すると発表しました。
(大阪市 松井一郎市長)
「高齢者に感染すると、重症になる方、命の危機にさらされる方もいらっしゃいます。若い方の接種率を上げることでリスクを抑えていきたいと思っています」
大阪市北区の「扇町プール」、浪速区の「OCAT」、中央区の「城見ホール」、阿倍野区の「やすらぎ天空館」の4会場で、週に計1000人ほどの予約枠が設けられるということです。8月4日午後5時からホームページなどで予約を受け付け、接種は8月8日から行います。
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