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【世界初】アオリイカ養殖システムの開発に成功 沖縄の大学研究チーム(2022年8月4日)
アオリイカの養殖システムの開発に世界で初めて成功したと、沖縄科学技術大学院大学の研究チームが発表しました。
アオリイカの養殖は、これまで60年間にわたり世界中で取り組まれてきましたが、攻撃的な性格や、餌(えさ)の好み、流れに敏感であるデリケートな習性などが原因で成功していませんでした。
沖縄科学技術大学院大学のジョナサン・ミラー教授の研究チームは、アオリイカを数世代にわたって水槽の中で誕生から繁殖まで飼育することができる養殖システムの開発に、世界で初めて成功したということです。
ミラー教授は個別のイカを追跡して、何を食べてどれぐらい成長したのかを分析するツールを開発したほか、餌に関しては本来なら生きた餌が必要ですが、アオリイカが生まれてからすぐに死んだ餌を与えて慣れさせることで、コストを下げることにつなげました。
また、水槽内の水質や個体密度、水流の維持などアオリイカに適した環境を探し出し、生存率の向上に成功したということです。
スルメイカを代表とする日本近海に生息するイカ類は、1980年代から個体数が減り始め、現在では全盛期の1割程度まで落ち込んでいます。
この技術が商業化されれば、1年を通して持続的に食用イカを供給できる可能性があるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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