【速報】立憲 18歳と飲酒報道で自民離党した吉川赳衆院議員に辞職勧告決議案を提出(2022年8月3日)
立憲民主党は18歳の女子学生との飲酒疑惑などで自民党を離党した吉川赳衆議院議員に対する辞職勧告決議案を国会に提出しました。提出は6月に続き2回目です。
立憲は「国民の信を失い、活動できる状態ではない。国会議員として不適格だ」などと批判しています。
また、記者会見などでの説明を一切拒否していることについても批判しています。
ただ、自民党側は「議員の地位は重いもので週刊誌の記事に基づいてやるべきものではない」などとして決議案についての採決を行わない方針です。
吉川氏は、疑惑について7月、自身のブログで飲酒ができない年齢だとは「認識していなかった」などと釈明したうえで、当面は辞職しない考えを示しています。
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