安倍氏の追悼演説先送り 国葬議論は閉会中審査で、旧統一教会も「必要に応じて議論」 自民と立民|TBS NEWS DIG
自民党と立憲民主党は、安倍元総理への追悼演説を秋の臨時国会に先送りすることで合意しました。
国会では、自民党と立憲民主党の国対委員長が会談し、あさって召集される臨時国会の日程について協議しました。
安倍氏の追悼演説について、自民党は、この国会で甘利前幹事長が演説を行う方向で調整を進めていましたが、野党側が安倍氏の国葬について議論するのが先だなどと主張していることを受け、秋の臨時国会に延期することになりました。
会談では、あさってからの臨時国会の会期を与党の主張通り3日間とすることで合意する一方、安倍氏の国葬についての議論は野党側の主張を反映し、国会終了後に閉会中審査を実施することで一致。旧統一教会と政治の関係についても必要に応じて議論するとしています。
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