鉄筋「約100本」が倒れ足場が崩壊 作業員4人死傷 高速道路の延伸工事現場 徳島市(2022年7月31日)
7月30日、徳島市の高速道路の延伸工事現場で足場が崩れ、作業員1人が死亡し、3人が重軽傷を負いました。
30日午後1時半前、徳島市津田海岸町の徳島南部自動車道の延伸工事の現場で、男性から「足場が崩れ4人が負傷した」と通報がありました。
警察などによりますと、事故当時、男性4人が高架橋の橋桁の基礎部分をつくるために高さ4mある足場で作業していたところ、長さ12mの鉄筋約100本が突然倒れ込み、足場が崩壊。4人がまきこまれたということです。
4人は病院に搬送されましたが、徳島県美馬市の尾方映次さん(62)が死亡し、他の3人もろっ骨を折るなどの重軽傷を負いました。
警察は鉄筋が倒れた原因を詳しく調べています。
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