サンマ 今年も高嶺の花 過去最低の去年を上回るも「低水準」の予測|TBS NEWS DIG
今年も日本の漁場にやってくるサンマの量は低水準との予測が発表されました。
サンマ漁はここ数年、深刻な不漁が続いていて、年間の水揚げ量は3年連続で過去最低を更新しています。
29日、農水省など発表したサンマ漁に関する予報では、今後、日本の漁場にやってくるサンマの量は去年を上回るものの、「小型化」していて水揚げ量は、今年も低い水準になるとしています。
サンマはスーパーに並ぶような大きめの「1歳魚」と加工用に使われる「0歳魚」で分けて考えられていますが、今年は2003年以降、「1歳魚」の割合が最も少なくなっているということで、今年もサンマは「高嶺の花」となりそうです。
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