お盆の「空の便」予約は回復傾向…JAL国内線は去年の2倍近く 沖縄・北海道方面が人気(2022年7月29日)
お盆期間中の空の便の予約状況について、国内線は去年の2倍近くだということです。
日本航空によりますと、お盆期間中、関西空港と伊丹空港を発着する国内線は20万6157人が予約し、予約率は64%となっています。前の年の同じ時期と比べると約1.8倍の182%、コロナ前の2019年と比較すると82%となっていて、沖縄や北海道方面が人気です。
ANAも予約数27万3392人・予約率64%と前年同月比約1.6倍となるなど、各社とも新型コロナウイルスの再拡大で予約数に伸び悩みはあるものの回復傾向にあります。
一方、すでに国際線を再開している日本航空の関空発着便は、水際対策の緩和もあり前の年を大きく上回る予約数です。
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