“避難民への援助の必要性”を訴える 日本ウクライナ文化交流協会の会長が講演(2022年4月2日)#Shorts#ウクライナ#文化交流協会
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、4月2日、現地の市民の生活状況などを知ってもらおうと大阪府豊中市でNPO法人が講演会を開きました。
講演会は豊中市のNPO法人が開いたもので、日本ウクライナ文化交流協会の小野元裕会長が演壇に立ちました。
(日本ウクライナ文化交流協会 小野元裕会長)
「マリウポリもものすごくひどいですね。水もない、餓死している人もいるという状況」
小野会長は2005年に日本とウクライナの交流を図る目的で協会を設立。今年3月には大阪の企業経営者らと「ウクライナ避難民を日本に迎える会」を立ち上げ、渡航費を負担した上で避難民を受け入れホテルの部屋などを提供する計画を進めています。
講演会で小野会長は、避難民への理解や援助のさらなる必要性を訴えました。
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