「鬼やろう」の掛け声で豆をまく 『鬼やらい神事』3年ぶりの開催 石清水八幡宮(2023年1月29日)
2月3日の節分を前に、京都府八幡市の石清水八幡宮では1月29日、鬼を退治する節分行事『鬼やらい神事』が3年ぶりに行われました。
響き渡る「鬼やろう」の掛け声とともに境内に姿を現したのは、赤鬼と青鬼。京の都からみて裏鬼門に位置することから「守護の社」とされてきた石清水八幡宮では、恒例の節分行事『鬼やらい神事』が3年ぶりに行われました。あまりの鬼の迫力に泣き出す子どもたちの姿も。その後、年男や年女などを含めた関係者約20人が「鬼やろう」という掛け声とともに豆をまくと、鬼たちはすごすごと退散していきました。
(子ども)
「最初は怖かったけど、見たら全然怖くなかった」
(保護者)
「3年前に来て、その時は大泣きして怖がっていた。子どもの成長を感じられました」
訪れた参拝者らには無病息災を願う「福豆」が振舞われました。
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