米GDP2期連続マイナス成長 「景気後退に入った」と認定される可能性高まる|TBS NEWS DIG

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アメリカの4月から6月までのGDP=国内総生産は年率でマイナス0.9%と、2期連続のマイナス成長となりました。

アメリカ商務省は28日、4月から6月期のGDPを発表し前の3か月と比べて年率換算でマイナス0.9%となりました。急速な金融引き締めの影響で住宅投資などが大きく落ち込んだことが要因です。

バイデン大統領は雇用環境は好調で「景気後退とは思えない」と強調しましたが、2期連続のマイナス成長となったことで「アメリカは景気後退に入った」と認定される可能性が高まっています。

28日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカ経済の先行き懸念からドルを売って円を買う動きが強まり、円相場はおよそ1か月ぶりに一時、1ドル=134円台前半まで円高ドル安が進みました。

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