新型コロナ 広島で過去最多500人以上の見通し 湯崎知事、明らかに(2022年1月8日)
広島県の湯崎英彦知事は、8日の県内の新型コロナウイルスの新規感染者が500人を超え、過去最多を更新する見通しであることを明らかにしました。
これまでに発表されている新規感染者は、広島市で335人、呉市で50人と、それぞれ過去最多が確認されたほか、福山市で26人確認されています。
広島県の湯崎知事は、県全体の8日の新規感染者が500人を超える見通しであることを明らかにしました。
500人以上となれば、一日の新規感染者としては、7日の429人を上回り、過去最多を更新することになります。
広島県では、感染の急拡大を受け、9日から広島市や福山市などの13市町に「まん延防止等重点措置」が適用されます。
広島市は9日以降、原爆資料館や中央図書館など市の施設を順次、臨時休館することを発表しました。
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