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フン・セン首相がミャンマー軍トップと会談 市民は反発
カンボジアのフン・セン首相は7日、ミャンマー入りし、クーデターで実権を握った軍トップのミン・アウン・フライン総司令官と会談しました。ASEAN議長国として事態の打開を図る考えですが、軍に融和的な姿勢を批判する声も上がっています。
カンボジアのフン・セン首相は7日、ミャンマーの首都ネピドーを訪問し、軍トップのミン・アウン・フライン総司令官と会談しました。ASEANは、特使の受け入れなど5つの合意が進展せず、ミャンマー軍による市民への弾圧も続いていることから、去年の首脳会議への軍トップの出席を認めず、それ以降、関連会議などにミャンマーが欠席する状況が続いています。
7日の会談での両者の詳しい発言内容は伝えられていませんが、フン・セン首相は、今年の議長国として首脳会議などへのミャンマーの復帰を働きかけるとみられています。
一方、クーデターに反発するミャンマーの市民からは、フン・セン首相の軍に融和的な姿勢に対して批判が噴出していて、訪問前日の6日には第2の都市マンダレーなどで若者らがデモ行進を行いました。また、インドネシアなど、ほかの加盟国からもミャンマーを安易に会議に復帰させるべきではないと懸念の声が上がっていて、今後、カンボジアがすべての加盟国を納得させる形で交渉を進められるかどうかが焦点となります。(07日20:38)
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