安倍元総理の国葬 「政府の説明不足」国会質疑求める方針で野党一致 |TBS NEWS DIG
国会では野党の国対委員長会談が行われ、安倍元総理の国葬について、政府・与党に対し国会での質疑を求めることで一致しました。
立憲民主党 馬淵澄夫国対委員長
「国論を二分する国葬に関しては、国会の中でその説明責任を果たしていただくべく、しっかりと国会での質疑の場・議論の場を設けること」
きょうの会談では、立憲民主党、日本維新の会、共産党、国民民主党の国対委員長が、閣議決定された安倍元総理の国葬などについて協議しました。
安倍元総理の国葬をめぐっては、立民、共産などが反対を表明する一方、維新、国民は理解を示すなど、野党内でも評価が分かれていました。
ただ、きょうの会談では「政府の説明不足」という点では認識が一致し、政府・与党に対して、国会での説明と質疑を求める方針を決めました。
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