ツイッター四半期決算 8四半期ぶりの減収「買収の不確実性を反映」|TBS NEWS DIG
アメリカの短文投稿サイト、ツイッターが22日、ことし4月から6月期の決算を発表し、8四半期ぶりの減収となりました。
ツイッターの売上高は前の年の同じ時期を1%下回る11億7666万ドル、日本円にしておよそ1600億円、純損益は2億7000万ドル、日本円にしておよそ370億円でした。ツイッターが減収となるのは8四半期ぶりです。
1日当たりの平均利用者は前の年から16.6%多い、2億3780万人に増えましたが、広告事業が伸び悩んだほか、関連費用がかさみました。
ツイッターは減収となった背景について、「マクロ経済に関する広告業界の逆風を受けた」と説明しているほか、イーロン・マスク氏の買収をめぐる「不確実性も反映した」としています。
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