KDDIの通信障害 数百万人規模の補償を検討(2022年7月23日)
今月初めに大規模な通信障害を起こしたKDDIがユーザーに対して補償を行う方針を固めました。対象は数百万人規模に上る可能性があります。
KDDIの約款では、補償の対象は全くサービスが利用できない状態が24時間以上続いた契約者となっています。
関係者によりますと、利用料金の返金という形で補償することを検討していて、対象者は数百万人規模に上る可能性があるということです。
KDDIの通信障害は今月2日未明から86時間に及び、最大3915万回線に影響が出ました。
KDDIは28日にも総務省に報告書を提出し、29日に会見する予定です。
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