【7月23日(土)】雨は降っても午前中まで 土日は真夏らしさが戻る【近畿地方】
７月２２日（金）の近畿地方は南部で晴れていますが、北部を中心に雨の降っている所があります。北西の風がやや強く吹き、湿った空気が流れ込む影響で、夜は北部中心に雨。滋賀県では激しい雨の所もあるでしょう。京阪神でも通り雨がありそうです。ただし、梅雨のような天気も終わりが見えてきました。
２３日（土）は天気が回復傾向。北部で雨の所がありますが昼前まで、午後は中部や南部では晴れて、夕方には北部でも晴れ間が戻る見込みです。日中の最高気温は３０℃前後の予想。前日ほど気温は上がらないものの、真夏日となる所が多いでしょう。
２４日（日）は広い範囲で晴れて、内陸では気温が３５℃前後まで上がり、うだるような暑さとなりそうです。２３日は二十四節気の「大暑」、一年で暑さが最も厳しく感じられるころですが、来週にかけては真夏らしい、厳しい暑さが続くでしょう。どこにいても水分補給はしっかり、熱中症とともに食中毒にもご注意ください。お弁当には保冷材を多めに入れ、作り置きのおかずは常温ではなく、冷蔵保存しておくことをオススメします。
来週も晴れる日が多いですが、２７日（水）ごろは、南部を中心に雨の降る可能性があります。
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