中国最大手のEVメーカー「BYD」日本の乗用車市場に参入発表 SUVなど来年1月から順次販売|TBS NEWS DIG
日本でもEV=電気自動車の販売競争が激しくなっています。きょう中国最大手のEVメーカーが日本の乗用車市場に参入すると発表しました。
中国のEV最大手の「BYD」は、日本で初めて乗用車を販売すると発表しました。SUV=多目的スポーツ車など3タイプの車を来年1月から順次販売していきます。2003年に自動車業界に参入したBYDは、中国でのEVなどの販売台数は9年連続1位、世界でもテスラに次ぐ2位の販売台数を誇っています。
これまで日本ではEVバスなどを手掛けていましたが、より価格の低い乗用車市場でシェア拡大を狙う戦略です。
記者
「とてもなめらかな走り心地で運転しやすいです」
価格は公表していませんが、日本国内では、トヨタ自動車や日産自動車のほか、ドイツのメルセデス・ベンツなどが相次いでEVを投入していて競争が激しくなっています。
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