【速報】芥川賞に高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられますように」(2022年7月20日)
第167回の芥川賞が発表され、高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられますように」が選ばれました。
芥川賞に決まった「おいしいごはんが食べられますように」は、職場のなかの微妙な人間関係を食べ物を通して描いていく物語です。
作者の高瀬隼子さんは愛媛県生まれの34歳です。
高瀬さんは2019年に作家としてデビューして、芥川賞は2回目のノミネートでの受賞となりました。
芥川賞では1935年の創設以来初めて、5つの候補すべてが女性の作品となり話題となっていました。
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