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今後の「まん延防止措置」 認証店も知事判断で“酒提供停止”も(2022年1月7日)
オミクロン株の感染が急拡大している沖縄、山口、広島の3県について、岸田文雄総理大臣は「まん延防止等重点措置」を適用する方針を表明しました。
■認証店も知事判断で“酒提供停止”も
岸田文雄総理大臣:「3県では、直ちに医療の逼迫(ひっぱく)を招く状況になっていないが、オミクロン株は、現状まだ十分に実態が把握されていない部分がある。基本的には、慎重のうえにも慎重を期す。最悪の事態を想定する」
今月9日から31日まで検討されている「まん延防止等重点措置」。「緊急事態宣言」で可能な休業要請はできませんが、飲食店に対して、午後8時までの営業時間の短縮と、酒の提供停止が要請できることになります。
ただし、感染対策に取り組んでいる認証店については、午後9時までの営業とし、酒の提供を認めることもできます。
しかし、今回、岸田総理はオミクロン株の感染拡大の速さに鑑み、措置を強化すると述べました。
岸田文雄総理大臣:「知事の判断により、酒類の提供を停止することなど、さらなる措置を可能とする」
今後の「まん延防止等重点措置」では、たとえ認証店であっても、知事の判断で、酒の提供ができなくなる可能性があるのです。
居酒屋やバーなど酒の提供を前提とする飲食店にとっては、事実上、休業せざるを得ない状況になるかもしれません。
(「グッド!モーニング」2022年1月7日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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